GOLF COACHING SUIT
企画概要
●ビジョン
ゴルフ(スポーツ)を誰もが上手にプレイでき、その楽しさを味わえるようにする。
※ゴルフ以外の全てのスポーツ、芸能などへの展開を目指す。
●市場環境(課題)と解決策
ゴルフの上達にはスイングフォームはとても重要。
フォームが悪いと飛距離も出ないし、正確さも悪い。
そうなると、ゴルフの持つ本来の楽しさをほとんど楽しめないかもしれない。
しかし、スイングの向上は多くのゴルファーにとって永遠のテーマでもある。
60才を超えゴルフ歴30年のゴルファーが「今年やっと自分のスイングができるようになった」と言ったりする。
一方、スイングのフォームを指導するのはとても難しい。
ビデオでチェックしたり、スイング矯正グッズを使ったりして練習するがなかなか思い通りにいかない。
ちょっとできるようになったと言ってもすぐに悪くなったりする。
この問題を解決するのが「GOLF COACHING SUIT」。
まずは、VRのhaptic(触覚技術)を見てください。
hapticゲームのベスト
着衣してプレイしている様子
このようなVRのhaptic(触覚技術)を応用し専用ボディ・スーツを開発。
理想のゴルフスイングのフォームをコンピューターに取り込み。
※タイガーウッズがモーションキャプチャーを装着してゴルフスイングするなど
その動きを専用ボディ・スーツに記憶させる。
このスーツを着用してスイングすると、タイガーウッズの動きとことなる動きが発生すると、スーツが反応し皮膚に刺激が伝わる。
そうすることで、どのタイミングでどの部分を改善しなければならないかがわかる。
また、スィングの映像をスマホで再現することもできる。
ゆっくりモード(ゆっくりスイングしながら動きを学習する)
実践モード (実際と同じスピードでスイングし練習する)
などのモードを搭載し、学習効果があがるようにする。
将来は、
スーツ自体が矯正ギブスのように動き、体を強制的に動かすことでスイングを作るようにしたい。
その時にはAIがプレイヤーの体格・パワー・スピードとギブスの力加減を調整し、うまく誘導できるようにしたい。
●サービスの提供方法
GOLF COACHING SUITをゴルフレッスン場へレンタル。
練習者の体格に併せてスーツのカスタマイズをコーチに行ってもらう。
●組織中核メンバー
haptic(触覚技術)の開発者
プロゴルファー
投資家(ゴルフファン)
●顧客
ゴルファー
他のスポーツも順次広げていきたい
●仮想通貨
独自仮想通貨GCSを発行