Sushiswapとは?
メジャーなDEX(分散型取引所)の一つですが、その生い立ちがWeb3の性格を表しているので、連投で紹介します。
Sushiswapは日本の食にまつわる単語のネーミングで有名なDEX(分散型取引所)。
Uniswap(ユニスワップ)のフォーク(コピー)として誕生。
高度な流動性提供を目的に、DeFi分野で革新的なプロダクトを多数開発していることで知られている。
独自のガバナンストークンは「SUSHI」。
レバレッジ取引に用いる「KASHI」。
イールドファーミング用の開発アプリの「Bento Box」。
それ以外にも「Miso」「Onsen」などのサービスを提供。
賛否両論を巻き起こした「ヴァンパイア攻撃」により、多くのユーザーをUniswapから獲得。
ローンチからわずか2週間弱で14億ドル(約1,500億円)を集めメジャーサービスになった。
「ヴァンパイア攻撃(Vampire Attack)」とは
オープンソース・プロジェクトをコピーし、そのオリジナルのプロジェクトよりも高いAPY(金利)や優れたインセンティブを提供することにより、コピー元のユーザー、流動性およびトレード量を奪い取ろうとする試みのことです。
詳しくは下記を参照ください。
CoinPost
初心者でもわかる「SushiSwap」とは|特徴と仕組みを解説
https://coinpost.jp/?p=278042
Sushiswap